一度単行本を読んでから開くことを推奨 
※ネタバレ注意。「元ネタ」と書いてあるものは、作中で明言されているもの以外は当wiki管理人の予想。
- 基本的には単行本化に際し、フリガナが追加されている。もちろんジャンプ＋の時点であるものもある。
- 特典に付くイラストカード、巻によっては表紙よりも広い範囲が写っている。
- モンハンネタは、分かりやすく,数が多いので現状割愛。
- 第2話で奥村が古いOVAについて語っている中に「サーカスとかぬるぬる」とある。このワードは、「板野サーカス」からきたのではないかと思う。
- 第7話でミリエラについて奥村が熱弁しているセリフ「…玄米4合と味噌と少しの野菜がすすむ…」は、宮沢賢治の詩『雨ニモマケズ』の引用。（どうでもいい話だが、担当編集戸田さんに無知を晒したのは当wikiの管理人）
- 第11話において、ハルコス前の暇つぶしに本屋へ寄ろうと奥村が「ちょうど4日だし新刊チェックでも」と言っている。ジャンプコミックス、ジャンプ＋コミックスの基本的な発売日は4日である。
- 第47話で奥村が「知らない漫画の6巻をジャケ買いしてもいい!!」と言っている。これが収録された巻は6巻。
- 6巻から8巻に収録された夏コミ編はC98であり、夏コミ編掲載当時の年に行われる予定だった夏コミと同じであった。新型コロナの影響で延期ではなく中止になり、幻のC98ともなった（C○○とはコミックマーケットの開催回数であるコミックマーケット○○を略したものである。○○には数字が入る）。何故このようになったのかというと、2020年のコミケが中止になることを知った橋本先生が急遽予定変更し、リアルタイムにしたためである。
- 第52話の電車内で、奥村とオタクたちが交わした挨拶「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」の元ネタは、「2ちゃんねる」発祥の言葉。また、「エル・プサイ・コングルゥ」は『Steins;gate』の岡部倫太郎の台詞であり、「ラ・ヨダソウ・スティアーナ」が元ネタ。
- 第52話でリリサがウィッグネットをあげるシーンで、単行本化に際して美花莉に黒マスクがあるが、当初はなく描き忘れられていた。
- 第54話で奥村が言った「私にいい考えがある」の元ネタは、『戦え! 超ロボット生命体トランスフォーマー』の総司令官コンボイの台詞が元ネタ。実際は、5回発言中4回は成功している成功フラグとのこと（しかも、失敗した作戦はコンボイが立案したものではない）。一回目が失敗したことやその後の調査がされなかったことで、ネット上では失敗フラグとして広まっている。
- 第55話でNONOAがリリサを持ち上げる際の掛け声の元ネタは、『アイシールド21』の栗田良寛がよく言う台詞。
- 第61話で、淡雪エリカのサークルで新刊セットをリリサは買うが、C98なのに「C99新刊セット」と書き間違えられている。
- 第62話にて、ホロライブプロダクション所属VTuber
荒咬 オウガ（のコスプレイヤー）と個人勢Vtuber天使 リリエル（のコスプレイヤー）が登場。 - 小雨は名前や「アイヤー」との発言から中国系の可能性が高く、「OK la」はシンガポール英語に使われているので、中国系シンガポール人だと思われる（ハーフもありえる）。
- 第65話で奥村が発言した練習方法の元ネタは、『ワンパンマン』のサイタマの筋トレ、『HUNTER×HUNTER』のアイザック=ネテロの修行「感謝の正拳突き」、『喧嘩商売』における技「煉獄」。
- JC9巻番外編にて、オタク人狼をした際にリリサが言った「…人狼を倒すのは〜」の元ネタは、『HELLSING』に出てくるアーカードの台詞、片目残しのシルエット演出も同じ。「なぜペラペラ〜」の元ネタは、『HUNTER×HUNTER』に出てくるゲンスルーの台詞。
- 第74話でまりながしている「不可避の速攻」の元ネタは、『HUNTER×HUNTER』のアイザック=ネテロが念能力「百式観音」で放つ攻撃。
- 第75話で言っている「STR値MAX255」の元ネタは『ドラクエ』。「タウリン」は、『ポケモン』。
- 第76話、第78話で乃愛が内装作業しているが元ネタは『あつ森』。また、ピストンのみ『マイクラ』。
- 第77話の「素数」、その際に乃愛が言っている台詞は、書いてある通りジョジョが元ネタ。『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』に登場するプッチ神父の台詞。アニメは、2021年12月よりNetflixで先行配信される（テレビでも後日放送予定）ので是非見てください。
- 第78話でアリアが持っているバナナジュースに書かれている文字の元ネタは『エヴァ』のアスカの台詞「あんたバカぁ?」。また「02」は、弐号機（2号機）に乗るアスカに良く使う数字。
- 第78話で水槽を割った音が聞こえた際、奥村の目に描かれている効果の元ネタは『HUNTER×HUNTER』の念能力「凝」。
- 第79話最初のページのキノコは、『マリオカート』の「トリプルキノコ」が元ネタ。
- 第83話でアリアが着たチアコスの元ネタは、『アイシールド21』の泥門デビルバッツのチア衣装。『アイシールド21』では、胸元の文字は「21」ではなく「BATS」だが、デザインが似ている。
- 第89話で夜姫の下着姿にバストトップが単行本で追加。また、SNSの投稿画像には顔文字が追加された。
- 第90話でリリサがスカイフィッシュと化している。スカイフィッシュ自体はUMAだが、他にジョジョネタがあることから考えると『ジョジョの奇妙な冒険 第6部 ストーンオーシャン』に登場するスタンドからアイデアが浮かんでいるかもしれない。
- 第92話で夜姫が「私に関わると…燃えるぜ」と言っているが、「俺に触れる（惚れる）とヤケドするぜ」が元ネタ。だが、完全なる大元は諸説あるようだ。
- 第92話で夜姫が「げーっまゆら！」、まゆらが「生ける仲達を走らせてしまった」と言っている。この元ネタは、横山光輝が描いた『三国志』での司馬懿の台詞、「げーっ孔明！」。また、「死せる孔明生ける仲達を走らす」という三国志の故事に由来する。
- 第92話のはしゃぎののぴが単行本で消失。
- 第92話には、にじさんじ所属VTuberフレン・E・ルスタリオ（のコスプレイヤー）が登場。『2.5次元の誘惑』公式Twitterでも呟きあり。
- 第94話にてタマランが、「あれを使うわ」「ええよくってよ」と言ってペアポーズをしている。元ネタは『トップをねらえ!』第5話において、タカヤノリコとアマノカズミがスーパーイナズマキックの前フリ台詞として言ったもの。
- 第1話では「旧劇」。第2話ではOVAが全6話、「サーカスとかぬるぬる」。第50話では「シン・ゴジラ」。第78話では「あんたバナナァ⁉」、「02」。第94話では「あれを使うわ」「ええよくってよ」と偶然かもしれないが、庵野秀明監督を想起させるようなワードが存在する。（『トップをねらえ!』はOVAで全6話。「板野サーカス」は庵野監督も会得している。）しかし、OVAが全6話なのは『超時空要塞マクロスII -LOVERS AGAIN-』『バトルアスリーテス大運動会』など他にもあるため確証はない。
- 第94話でモブが「あと1人で消える〜〜」と言っている。元ネタは、『ぷよぷよ』。
- 第95話で防災公園に移動する際、エヴァはコスプレ規約通り、視界を遮る物を外している。
- 第95話で753♡が登場するときのナレーションは、第29話におけるリリサ登場シーンのナレーションと対称的なもの。
- 第96話で753♡がクッキーを食べるのに腕を上げる際、リリサがポロリ的な意味で動作が危険でコツがいることを発言している。これが伏線になっており、同じ回の夜姫がおしるこを飲む際のポロリに繋がる。
- 第97話でカメコが「〜1日目に降ったらなのはの年以来〜」、「初代プリキュアでも可」と言っているが、現実に『魔法少女リリカルなのは』、『ふたりはプリキュア』が放送していた2004年冬コミ（C67）1日目に雪が降っている。
- 第97話でカメコが「乗るしかないこのB・Wに」とわざわざ太文字で言っているがこれは、2008年7月11日に発売されたiPhone3Gの行列に並んでいたBUTCHさんの一言が元ネタ。
- 第98話で過去の753♡の髪が今と同じツートンカラーとなっており、そのままコスプレにも使われている。第36話でまゆりが言っていた「〜マジで髪染めるやつもいたし」に繋がっていると思われる。ただでさえウィッグの種類がない時代に二色はないだろう。そして、753♡の好みの問題でそのまま普段でも使われるようになったのではないか。
※ただし、753♡がバイト代（定職の可能性は低そう）の20万を衣装につぎ込んでいた場合は、→COSMEDIA→夜姫に出会う→ストリートコスプレフェス→ となる可能性もあり。また、桟によるスカウトとまゆらへの報告は2年前（まゆり大学3年生。なお、753♡はまゆりの1歳下）の話だと思われる。作中歴史
- 第98話で753♡が「〜中野の中古コス屋〜」と夜姫にメールを返している。おそらく、中野ブロードウェイ2Fにある『まんだらけ コスプレ館』のことである。
- 第98,99話で夜姫の「一生自分の影」。第89話の子供の頃の姿×2、ポニテOL時代、ナイト・サマーコス。
- 第101話でまゆりと753♡がしているやり取りの元ネタ。「ヤンマーニ」は、アニメ『MADLAX』挿入歌『nowhere』。「俺の神を‼」は、『遊戯王DM』130話の海馬の台詞。ニコニコ組曲でその組み合わせがあるかは見つけられませんでした。
- 第101話で夜姫が言った「アリーヴェデルチ」。元ネタは、『ジョジョの奇妙な冒険 第5部 黄金の風』のブローノ・ブチャラティの台詞。
- 第102話で神主が言った「我が生涯に一片の悔いなし…」。元ネタは、『北斗の拳』のラオウの台詞。
- 第103話、スイパラで流れている曲の元ネタは、DAISOに流れている「ハッピープライスパラダイス」。
- 第103話、まりなの全滅させる奴の台詞。元ネタは、？？？
- 第103話、「10分…」のコマの元ネタは、『HUNTER×HUNTER』。
- 第103話、NONOAが火を吹いた際の姿。元ネタは、『原神』のグゥオパァー。
- 第103話、リリサの「まさかマリアちゃんがナマコを…」。この台詞は、第67話のこと。マリアは、アリアの誤植。
- 第103話、リリサの「バンアレン帯」ボケ。このボケを『地獄先生ぬーべー』で見た人が多いため勘違いされやすいが、『究極超人あ〜る』が発祥。
- 第104話でNONOAが着ているドラゴンエプロン。家庭科で小学生男子の多くが買うやつ。
- 第104話でリリサがしようとしたバレンタインの渡し方で、体に書いてあるチョコ文字が「Eat Mii」とスペルミスしている。リリサの学力を表していると考えられる。
- 第104話でまりなが広告募集中のエプロンをしている。元ネタは、YouTuberのくまクッキング。
- 第104話で出てくる薄力粉の袋に書かれている「ちょっと何言ってるかわかんない商店」は、サンドウィッチマンの富澤たけしがよく言う台詞。
- 第104話で出てくる「揚げバター 揚げオレオなどに」は、アメリカ発の話題になった食べ物。
- 第105話で美花莉が投げたお徳用チョコ。リリサもちゃっかりセブンの袋でキャッチしている。
- 第105話でリリサが言っている「チャージ3回!!フリーエントリー!!」、NONOAが言っている「ノーオプションチョコ!!」の元ネタは、『人造昆虫カブトボーグ V×V』。
- 第105話でNONOAが達成したトロフィー。元ネタは、PlayStationシリーズのゲームやり込み度を表すトロフィー。
第106話〜未編集
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